VisualStudioのビルドイベントで、ビルド前や、ビルド後にコマンドを実行することができます。
その際に、複数のツールを実行したい場合には、ツールの戻り値を見たいケースが出てきます。
単純に
consoleApp.exeと記載すると、1つ目が失敗しても、2つ目のアプリで正常な戻り値が返ってしまうと、ビルドが継続してしまいます。
consoleApp2.exe
errorlevelの変数を記載することで、1つ目が失敗した場合にビルドエラーにすることができます。
consoleApp.exe
if %errorlevel% == 0 consoleApp2.exe
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