XamarinでPortableとSharedとの違い
Xamarinをインストールすると、VisualStudioでクロスプラットフォームのプロジェクトを作成できるようになります。
さて、いきなり、いろいろなプロジェクトがあり、
「どれがいいか、迷っちゃう」って、洋服屋さんの前で1時間具くらい悩んでる女子高生みたいになります。
プロジェクトの種類としては、
「Native」と「Xamarin.Forms」を選んで、あとは、「Portable」と「Shared」を選べばいいだけなのに・・・
ちょっと違いを比べてみましょう。まずは、「Portable」と「Shared」から比べます。
Portable
各プロジェクトで共通のDLLを作ることができ、そのDLLを参照する形でビルドします。
Shared
ソースコードを共有する形でビルドします。
要は、DLLとして使用するならPortable、ソースコードを共有するならSharedってことでしょうか。(あってる?)
次に、「Native」と「Xamarin.Forms」です。
Native
各アプリでのnativeでUIを作成するようです。
Xamarin.Forms
xamarin.formsっていう、全アプリ共通のコントロールでUIを作るみたいです。
コントロールの表示は、それぞれのOSに沿った形で表示してくれそうです。
私は、ObjectiveCが苦手なので、とりあえず、「Xamarin.Forms Portable」から始めてみたいとおもいマス。
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